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Webサイト制作を制作会社に外注するメリットとデメリットをお伝えします

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Webサイト制作を制作会社に外注するメリットとデメリットをお伝えします

Webサイト制作を制作会社に外注するメリットとデメリットをお伝えします

こんにちは。株式会社クラウドシード、Webマーケティング部です。

企業にとってWebサイトは、いまや企業の情報や扱っている商品やサービス内容を伝えるだけではなく、広告、販売、集客や採用などの手段にもなっています。今や社会におけるコミュニケーションツールとして無くてはならないものです。制作するWebサイトの種類も多岐にわたっており、Webサイトを制作する場合も、自社で制作するのか、フリーランスで頼むのか、あるいはWeb制作会社に発注するのか、選択肢もいろいろあります。

本記事では、Webサイト制作を外注したいとお考えの方に向けて、外注先に制作会社を選んだ場合のメリットとデメリットについてお伝えします。Webサイト制作の外注先として制作会社を選択肢に考えていらっしゃる方は、ぜひ参考にしてください。

目次

Webサイト制作を制作会社に外注するメリットは?

Webサイト制作を制作会社に外注するメリットは?

Webサイト制作を制作会社に外注する場合、フリーランスに外注するのと決定的に違う点は、チームで制作にあたるという点でしょう。この点をふまえ、Webサイト制作を制作会社に外注するメリットとデメリットについて解説します。

まずはメリットを4点ご紹介しましょう。

1. 成果を出せるサイトを作ることができる

Webサイト制作を制作会社に発注するメリットは、なんといっても、専門的な知識やノウハウを有する人員にWebサイト制作に関わってもらえるという点です。Webの世界は日々技術が更新しています。制作会社に外注すれば、業界の最先端の状況を踏まえた上で、最新の技術を使った、目的やターゲットに合わせて成果を出せるWebサイトを提案してもらうことが可能です。

2. デザイン面、機能面でクオリティの高いものができる

Web制作会社ではサイトを作るにあたり、サイトの設計やデザインなど、制作のそれぞれの工程において専門のスタッフが担当します。それぞれの担当者に専門的な知識やノウハウがあります。フリーランスの場合、個人なので、どうしても得意な工程と不得意な工程が出てくるのは避けられません。制作会社では、それぞれが得意な工程を担当し、またチーム内でフィードバックが得られるため、細かな改善を測ることができます。結果として、サイトのデザインや機能の面でクオリティの高いものを制作することが可能です。

3. スケジュールどおりに制作できる

制作会社ではチームで制作にあたるため、万が一スタッフの誰かに不測の事態が起きて休みを取ることになったとしても、代わりのメンバーが対応します。何かトラブルが起きてもWebサイト制作をスケジュール通りに完了できるという点は、フリーランスとの大きな違いです。

4. セキュリティ面でも安心できる

Webサイトを制作し公開すれば、Webサイトの改ざんによる情報漏えいや、ウィルスに感染する危険など、日々セキュリティの脅威にさらされることになります。制作会社では、セキュリティの面についても日々最新の情報をキャッチし、常に対策をとりながらWebサイトを制作しているため、安心感があります。

Webサイト制作を制作会社に外注するデメリットは?

Webサイト制作を制作会社に外注するデメリットは?

では、次にWebサイトを制作会社に外注するデメリットについて3点ご紹介します。

1. 費用が高い

Webサイト制作を外注するデメリットはなんといっても費用が高いことでしょう。制作会社ではチームで制作するので、フリーランスに比べて、人件費が大きくなります。また、制作費用には、人件費だけではなく、会社の利益も費用に含まれるので、制作会社に外注する場合はそれなりのコストがかかることを覚悟しなければなりません。

2. 融通がききにくい

制作会社ではWeb制作をチームで行うため、複数のメンバーが関わります。それぞれのメンバーが複数のプロジェクトを抱えている場合もあります。一度打ち合わせで決めた内容を変更したい場合、複数の担当者との確認や調整に時間がかかり、融通が効きにくいといった点もデメリットとしてあげられるでしょう。

3. 制作後の運用にも費用がかかる

Webサイトは制作し、公開すれば、更新し運用していかなければなりません。制作会社にサイトの更新まで契約した場合、契約内の更新回数以上になると追加料金がかかる場合があるので注意が必要です。

まとめ

Webサイトを制作会社に外注する4つのメリットと3つのデメリットについて解説しました。

この記事では、Webサイトを制作会社に外注する4つのメリットと3つのデメリットについてご紹介しました。

メリットとしては

1. 成果を出せるサイトを作ることができる

2. デザイン面、機能面でクオリティの高いものができる

3. スケジュールどおりに制作できる

4. セキュリティ面でも安心できる

4点をご紹介しました。

また、デメリットについては

1. 費用が高い

2. 融通がききにくい

3. 制作後の運用にも費用がかかる

3点をご紹介しました。

デザイン面や機能面でクオリティが高いWebサイトを制作したい場合や、セキュリティ対策がされたWebサイトを制作したい、あるいは、しっかりと目的を達成するWebサイトを制作したい場合には、スケジュール面でも期日通りに制作可能な制作会社に外注することをオススメします。ただし、制作会社を選ぶ際は、価格だけではなく、しっかりとしたノウハウや実績を持ったところを見極めることが大切です。

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