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システム開発を外注するべき企業は?依頼をする2つのメリット・デメリットも解説!

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システム開発を外注するべき企業は?依頼をする2つのメリット・デメリットも解説!

システム開発を外注するべき企業は?依頼をする2つのメリット・デメリットも解説!

「自分の会社はシステム開発を外注するべきなの?」

「外注する際のメリットやデメリットは?」

スマホやIOTが進化・普及している昨今では、システム開発を効率的に行うために外注する企業も多いでしょう。

しかし、自社はシステム開発を外注するべきなのかや、メリット・デメリットが分からない企業も多いはずです。

そこでこの記事では、システム開発を外注した方が良い企業について紹介しながら、メリットとデメリットを2つずつ解説していきます。

ぜひ、最後まで読んでシステム開発を外注する際の参考にしてみてください。

目次

システム開発を外注した方が良い企業

システム開発を外注した方が良い企業

システム開発を外注するべきか迷う企業も多いでしょう。システム開発は以下の2つの特徴に当てはまる場合には、外注する方が多くのメリットがありオススメです。

外注した方が良い企業の特徴は以下の通りです。

  • ・自社にシステム開発のスキルがない
  • ・大規模なシステム開発をしたい

それぞれの特徴について詳しくみていきましょう。

自社にシステム開発のスキルがない

一つ目の外注した方が良い企業は、自社にそもそもシステム開発のスキルがなかったり、開発しようとしているシステムを作るだけの知識・技術が足りない場合です。

システム開発スキルが足りない場合に、1からエンジニアを教育したり新規採用したりするのには多くの時間が必要となります。

そういった場合には、迷わずにシステム開発会社へと外注する方が、時間だけでなく育成コストも抑えられるためおすすめです。

大規模なシステム開発をしたい

二つ目の外注した方が良い企業は、大規模なシステムの開発を計画している場合です。自社でシステム開発はできるが、これまでに作成したことがない大規模なシステムの場合は外注するのがおすすめです。

大規模なシステム開発の場合には、長期プロジェクトとなるため、高度なマネージメント力が必要となります。

また、より専門的な知識や高い技術が必要となるため、自社で無理して行うよりも専門知識を持った制作会社へ外注する方が、失敗リスクや開発コストなどを抑えられるのです。

システム開発会社に外注する2つのメリット

システム開発会社に外注する2つのメリット

システム開発を外注する際には、どのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは、数多くあるメリットの中から特に魅力的な以下2つのメリットを紹介していきます。

  • ・エンジニア育成の時間やコストが抑えられる
  • ・開発に必要な設備への投資が不要

それぞれのメリットの詳しい内容をみていきましょう。

エンジニア育成の時間やコストを抑えられる

システム開発には、プログラマやシステムエンジニアなど数多くの開発系エンジニアが必要となります。しかし、昨今はエンジニア不足も問題視されており、優秀なエンジニアを自社で育成するのにも多くの時間やコストがかかってしまうのです。

ですが、システム開発を外注することにより、自社でエンジニアを育成する必要がなくなり育成時間やコストを抑えられるだけではなく、質の高いシステムを開発が可能となります。

開発に必要な設備への投資が不要

システム開発には、ハイスペックなPCや場合によってはシステム開発専用のブース(オフィス)などの設備が必要になります。

これらの設備投資は、システム開発において人件費の次に多くかかると言われています。

しかし、システム開発を外注した際には、設備を用意する必要がないため設備への投資が不要なのです。

システム開発会社に外注する2のデメリット

システム開発会社に外注する2のデメリット

ここまでシステム開発を外注する魅力的なメリットについて紹介してきました。しかし、一見便利で魅力的なシステム開発の外注にもデメリットが存在します。

特に知っておきたいデメリットは、以下の2つです。

  • ・外注コストがかかる
  • ・情報漏洩の可能性がある

外注コストがかかる

システム開発を外注するには、もちろんコストがかかります。特に多くかかるコストは「人件費」です。

システム開発には、多くのエンジニアが携わります。エンジニアと一口に言ってもスキルや経験が高いエンジニアほど信頼があり質の高いシステムを開発してくれるため、人件費が高くなります。

エンジニアの人件費相場は以下の通りです。

システムエンジニア、プログラマーの人件費相場表

自社の職員へ支払う人件費と外注した際の人件費、完成したシステムの品質を予想して、外注を検討してみると良いでしょう。

情報漏洩の可能性がある

システム開発を行う場合、重要な社内情報が外注先の会社へと渡ることになります。

その際に、ミスや悪意のある人物により重要情報が外部へ漏洩してしまう可能性もゼロではありません。

事前に外注先の会社の評判なども十分にリサーチするなど、重要情報の取り扱いには、注意するようにしましょう。

まとめ

システム開発を外注することは、時間やコストを抑えられたり、質の高いシステムを開発してもらえたりといったメリットが多くあります。

しかし、外注コストの方が多くかかってしまったり、情報漏洩する可能性もあることを忘れてはいけません。

今回の記事を参考にシステム開発を安全かつコストパフォーマンス良く外注してみてください。

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